そこにある幸せ
昨日があって今日があって明日があること
それがどんなに幸せなことかに誰も気付いていない
生きてる人はその幸せに気付かない
死んでしまった人はその幸せがわからない
多くの人は、その最もささやかでもっとも大きな幸せに気付いていない
今日もまた一握りの人が自分の生を噛み締めている